春中ハンドで活躍願い 氷見高部員がのぼり旗

25日に氷見市ふれあいスポーツセンターをメーン会場に開幕する春の全国中学生ハンドボール選手権(富山新聞社後援)に向け、氷見高のハンドボール部員ら30人が16日、同センター周辺でのぼり旗を設置する作業を手伝った。
 部員たちは、出場校の校名が印刷されたのぼり旗93本を階段などに設置し、ひもで縛って固定した。春の全国中学生ハンドに出場した部員もおり、後輩の活躍に期待を込めた。

 氷見高の男女のハンドボール部も25日に岩手県花巻市で開催される、全国高校ハンドボール選抜大会に出場が決まっている。氷見高1年の釣石裕紀君=氷見市南部中卒=は「2年前に春中ハンドに出場し、大会は貴重な経験になる。後輩には実力を発揮してほしい」と話した。

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