南海難波駅、ロケット跡地に高さ30メートルの吹き抜け大空間

2月4日12時15分配信 なんば経済新聞

 難波駅の3階から1階を結ぶ「大階段」周辺に1月22日、高さ30メートルの「室内吹き抜け大空間」が誕生した。

 同施設を運営する南海電鉄と南海都市創造は、南海難波駅を中心に高島屋大阪店などが入る「南海ビル」や「なんばCITY」「スイスホテル南海大阪」などから構成される「南海ターミナルビル」の改修を2007年10月から行っている。待ち合わせスポットとして親しまれてきた同駅の「ロケット広場」でロケットを撤去するなどして工事を進めてきた。

 新たに誕生したのは、高さ30メートル、広さ1,200平方メートルの明るく開放的な吹き抜け空間。新たに大屋根を建設し、既存の屋根の撤去作業が完了したことで実現した。両社は同所を「ウェルカムロビー(仮称)」として、関西国際空港と直結する大阪の玄関口にふさわしい空間にしたい考えで、新たな回遊性を作り、駅全体の活性化を図る。

 今後は公共部分や店舗区画などの整備工事を行い、今年秋の完成を目指す。

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