火災:産廃処理施設から出火 石油コンビナート地帯騒然川崎 /神奈川

3月23日12時2分配信 毎日新聞

 22日午後2時5分ごろ、川崎市川崎区浮島町の産業廃棄物処理施設「タケエイ 川崎リサイクルセンター」(徳山重男工場長)内から出火。ベルトコンベヤーなどを燃やし、4時間後に鎮火した。けが人はなかった。
 川崎臨港署や市消防局などの調べでは、同工場は鉄筋コンクリート造り約144平方メートルで、各階の床はないが作業用階段が設置され、地上4階、地下1階相当の高さを持つ。この日は工場内のメンテナンス日で、中2階で粉砕器の刃の溶接修理中、火の粉がベルトコンベヤーの地下1階のゴム部に落下し、段ボールなどの産廃ゴミに引火。ベルトコンベヤーが4階部分まで燃え上がったという。
 現場は川崎臨海部の石油コンビナート地帯。同工場敷地内には石油タンクなどはなかったが、黒煙が立ち込め、消防車18台、救急車1台の計19台が出動するなど一時騒然となった。【笈田直樹、中島和哉】

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