タレントの上原さくらが9月21日(2010年)のブログで、階段から落ちて通院中だと報告している。
「今さらですが…実は…1週間くらい前に階段から落ちて…尻もちを思い切りつき、今日は2回目の通院」
仰向けで寝ることができないし、咳やくしゃみをすると、尾てい骨に響くのがとても痛い。以前何かの雑誌で、自宅の階段から落ちて大怪我をするケースが意外に多いと読んだことがあったが、「さくら、それ本当だと思う」という。
今までも階段から落ちて骨折したり、押し入れから飛び降りて捻挫したり、お風呂で転んで打撲したり。ひどい怪我のほとんどが自宅だったそうだ。読者にも気をつけてほしいというのは「いつもの階段、いつものお風呂だからこそ、気を抜きまくってて、それが怪我の元なのよ」。
医師からはアルコールを控えめにするようにと言われたが、上原はお酒を飲むと痛みがなくなるような気がしている。むしろ痛いのは寝起きやくしゃみをしたとき。「昨日まで、ほぼ毎晩飲んでました。とは、当然言わなかったさくらです」とおどけてみせた。