<ぴなふぉあ>“老舗”メイドカフェ2号店が中央通りに移転

12月20日19時30分配信 毎日新聞

 ドラマ「電車男」や映画「L チェンジ・ザ・ワールド」のロケ地にもなった東京・秋葉原の人気メイドカフェ「ぴなふぉあ」の2号店が、昌平橋通りから中央通り(東京都千代田区外神田4の6の2)に移転。20日にオープンした。

 ぴなふぉあは03年10月に1号店がオープン。秋葉原駅徒歩1分という好立地に、ピンクのメイド服とイチゴをイメージした店内が特徴で、メイドブームの先駆けとしてテレビや新聞で数多く取り上げられた“老舗”のメイドカフェ。08年2月には35席からなる2号店を電気街に開店した。

 旧2号店はビルの7、8階という2フロア構成だったため、階段の上り下りなど客やスタッフにとって不便な点があり、移転を決めたという。新しい2号店は、1フロア全40席で、広い店内をピンクと白のカーテンで飾っているのが特徴。カウンター以外の席を2人掛けにし、少人数での利用にも対応した。営業は午前11時~午後10時(不定休)。【立山夏行】

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