22日は冬至。全国各地で市民参加型の環境イベント「100万人キャンドルナイト」が開かれる。山武市のさんぶの森公園では20日夜、一足先に約5000個のエコキャンドルによる幻想的な夜景が見られた。
昨年まで10年間続いたイルミネーションに代わる企画。家庭の廃食油と空き瓶、竹、ペットボトルなどで作ったキャンドルを公園の階段、池などに設置し、「ECO CAN」の文字やハートの光で美しいキャンドルナイトを演出した。訪れた女性の一人は「光がやさしい。続けてほしいですね」と話していた。【吉村建二】
22日は冬至。全国各地で市民参加型の環境イベント「100万人キャンドルナイト」が開かれる。山武市のさんぶの森公園では20日夜、一足先に約5000個のエコキャンドルによる幻想的な夜景が見られた。
昨年まで10年間続いたイルミネーションに代わる企画。家庭の廃食油と空き瓶、竹、ペットボトルなどで作ったキャンドルを公園の階段、池などに設置し、「ECO CAN」の文字やハートの光で美しいキャンドルナイトを演出した。訪れた女性の一人は「光がやさしい。続けてほしいですね」と話していた。【吉村建二】